白い春最終回

何？コレ？（￣◇￣;）

そんな印象の「白い春」最終回でした。
やっぱり、春男（阿部寛さん）は最後まで父親とは名乗らず、
別々に暮らしていく道を選んだんだなぁと切なくなって涙してたら、
突然、かつて春男が殺した男の息子に襲撃され死亡…。
そのシーンで涙が一気に引きました（爆）。
一瞬、「湯けむりスナイパー」を見ているのかと思ったわ（ぉぃ）

父親かもしれないおじさんが殺されてしまって、
さち（大橋のぞみちゃん）の心はどんなに深く傷ついたことか
以前に出てきた意味深なチンピラ（津田寛治さん）はどうなったんだろう？と
思ってはいたものの、まさかこんなことになるなんて。
しかも、襲ったのは津田さんじゃなかったし（ーー;）
春男じゃなくてパン屋（遠藤憲一さん）の方に切りかかるって…。

人を見た目で判断してはいけません（どういう意味だ）

もっと別の終わり方はなかったのかなぁ
パン屋が春男と同じように足を負傷して引きずってるのも、
何だか余計な気がしましたー。
定食屋のおじさんも可哀だよ（ノ◇≦。）

最初に春男とさちが出逢った時にさちが描いてた絵。
春男の背中に羽根を描いたのは結末を暗示してたんですね。
殺人を犯した春男だけど、真っ白な羽根で天国へ行けたのかな？
そうならば、天国で真理子と共にさちの成長を見続けて欲しいです

さて、先程もチラっと出てきましたが「湯けむりスナイパー」というドラマ。
金曜深夜に放送されてる遠藤憲一さん主演のドラマです。
「白い春」では優しいパン屋のお父さんを演じられてますが、
こちらは温泉旅館で働く元殺し屋（源さん）という役。
これがまた凄い渋くてカッコイイんですよ！
こっちの方が遠藤さんに合ってますかね♪（￣ｍ￣〃）
明後日の最終回、源さん死ぬのかなぁ…。

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