クレモンティーヌwiht槇原敬之LIVE@temae [槇原敬之]
昨夜21時から、ほぼ日刊イトイ新聞のサイトでアコースティックライブが生中継されました
以前、マッキーが「Chocolats et Sweets」をクレモンティーヌさんに楽曲提供した縁で、
今回のライブに飛び入り参加することになったそうです。
ライブといっても、ほぼ日を運営している糸井重里さんの事務所の会議室「temae」が会場。
最大収容人数が6人ということなので、会場にはお客さんはおらず、
司会進行のスタッフさんとミュージシャンたちがいるだけ。
つまり、観客は生中継を見ている私たち!しかもタダ!(笑)
これが素晴らしく素敵なライブで、しばし暑さを忘れてクレモンティーヌさんの
歌声にメッチャ癒されました(´▽`)
え?タダで見てていいの?って感じ(笑)。
本番前のリハの様子から見ることができて、
マッキーは浴衣姿で登場!!(〃∇〃)
ギターのロブさん(ブラジル人)と確認しつつ演奏してました。
マッキー、英語で会話してましたよ!発音良くてペラペラだ
曲名分からなかったのが1曲ありますが、セトリは以下の通り。
~1部~(クレモンティーヌさん・ギターのロブさん、パーカッションの山田さん)
01:天才バカボン
02:男と女
03:?
04:悪女
05:ドラえもんのうた
~2部~(キーボード&歌でマッキーが加わる)
06:Chocolats et Sweets
07:風の谷のナウシカ
08:ラムのラブソング
09:世界に一つだけの花
~アンコール~
10:天才バカボン
~延長戦~
11:オー・シャンゼリゼ
先月、クレモンティーヌさんが日本のアニソンをカバーした「アニメンティーヌ」という
アルバムを発売されたので、その中の曲を中心に。
もうね、どの曲もフランス語&ボサノバ調で尚且つクレモンティーヌさんの優しい歌声で、
物凄い爽やかでオシャレなんですよ
またクレモンティーヌさんの歌い方が可愛くて
「天才バカボン」の♪ヴァ~カヴォンヴォンって、もはやバカボンヌ(爆)。
「風の谷のナウシカ」なんて、あまりに素敵すぎて泣きそうになりました(ノ_・、)
中島みゆきさんの「悪女」はカワイイ小悪魔に大変身!
2部からマッキー登場だったんですが、どうやらリハは本番前のあれだけで、
ほぼぶっつけ本番の演奏だったそうです!!w(*゜o゜*)w
なのにあの息の合った素晴らしいライブを生み出せるとは。スゴスギル
ま、途中ミスった場面もあったけどね
それはライブならではってことで。
「Chocolats et Sweets」では、フランス語でコーラスしてました。素敵☆
「ラムのラブソング」は、「僕が歌って気持ち悪いことにならないですかね?」とマッキー。
いやいや、可愛かったですよ( ̄m ̄〃)
原キーで歌い切るマッキーにクレモンティーヌさんとロブさんはビックリしてました(゚Д゚ノ)ノ
「世界に一つだけの花」は、歌う前にクレモンティーヌさんからのリクエストで、
サビの部分の振り付けをマッキーがみんなに教えてました。
なかなか会得できない様子に、「間違っててもみんな思い思いの振り付けでいいですよ~。
それが世界に一つだけの振りになりますからね。」と、上手いことを言うマッキー(笑)。
最後にもう1回ヴァカヴォン(笑)で終わるはずだったんだけど、
外出中の糸井さんから連絡が入り、あと5分ほどで事務所に到着するから、
是非ともライブに参加したい!とのことで、急遽延長戦へ
急遽なのでミュージシャンたちも急遽曲の相談をして、
フランスの曲と言えば!な「オー・シャンゼリゼ」を披露してくれました
糸井さんもマッキーとクレモンティーヌさんの間に座り、
卵型のマラカスをシャカシャカ振ってライブに参加。
マッキーは以前から糸井さんに是非会いたいと思っていたそうで、
今回初対面を果たせてとても嬉しそうでした\(^▽^)/
あっという間の約1時間半のライブ。
こんな贅沢なライブを生中継で見られて幸せでした
再配信とかあればいいのになぁ。
コメント 0