サンタクロースが歌ってくれた@シアターBRAVA! [演劇]
想像してたよりもカーテンコールが長くて、
帰りの高速バスに乗り遅れるところでした
ということで。
昨日、キャラメルボックスの舞台『サンタクロースが歌ってくれた』を観てきました
大阪千秋楽ということで当日券も完売したにも関わらず、
キャンセル待ちの人が20人くらいいたそうで、
開演前に客席に向かって「チケットが余ってる人はいませんか~」と呼びかけてました。
どうやら無事に全員観られたようですよ(*´∇`*)
『サンタクロースが歌ってくれた』は4度目の再演だそうですが、
上川さんは昨年キャラメルボックスを退団されてるので、
今回は客演としての参加になります。
話のあらすじは、
クリスマスイブの東京。
渋谷の映画館で上映中の『ハイカラ探偵物語』から、
芥川龍之介(西川浩幸)と平井太郎(後の江戸川乱歩/上川隆也)、
菊池警部(近江谷太朗)が銀幕を突き抜け、現代の東京へ飛び出してくる。
目的は映画の外へ逃げたらしい怪盗黒蜥蜴を追うため。
3人は映画を観ていた「ゆきみ」(温井摩耶)に現代の東京を案内してもらいながら、
謎を追ってゆく。
(チケットぴあより)
今後、福岡・東京と公演があるのでネタバレを避けての感想。
私はキャラメル初体験だったんですが、真面目で爽やかな印象を受けました。
そしてミュージカルっぽい感じも。
やっぱ劇団によって雰囲気全然違いますね。ナイロンとは対照的(爆)。
でも、近江谷さんと上川さんとのやりとりが面白くて、
その漫才(笑)はカーテンコールまで続いてましたよ( ̄m ̄〃)
千秋楽なのに声が枯れてしまっている近江谷さん、森進一のモノマネし出すし(笑)。
その後も、延々ボケ続ける近江谷さんに
「皆さん笑ってくださってるけど、4割方はもう呆れてらっしゃいますから。」
と厳しいツッコミを入れる上川さん(o_ _)ノ彡☆
あと、三浦さんのマネして顎をシャクレさせてみたり(^▽^;)
貴重な姿を見られて良かったです(笑)
あぁ、双眼鏡持って行くべきだったな
千秋楽の恒例なのか?
なんと、カーテンコールで役者さんたちが客席へ降りて、
1人1人にキャラメルを配ってくれました
上川さんは前列の数人に配っただけでステージに上がり、近江谷さんとトーク開始(笑)。
私のとこには新人の小笠原くんが配りに来てくれました。
凄くないですか?さっきまでステージに立ってた役者さんが自ら手渡ししてくれるなんて。
でも、これに時間がかかったんだよなぁ(;^_^A
舞台は2時間で、カーテンコールが30分って
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